後で食べるからと言っていた柿、やっぱり忘れていた

正直な気持ち

今日はマスカットだけ持って母のところに。   10月18日。

 

 

最近は食欲の秋というのに

持って言ったフルーツを

少し残すようになった。

「後で食べるから置いていって」

持ち帰ろうとすると哀願する。

 

食べ忘れて痛んだものを口にしないよう

持って帰りたいのだが

強引に取り上げるのも気が引けて

「後で必ず食べてね」と

念を押して帰るが

食べてあったりなかったり。

 

冷蔵庫のトマトジュースを補充する時

こっそり残り物のケースを

バッグに入れようとすると

葡萄を食べながらじっと見ていたのか

「あ〜、持っていかないで」

見つかってしまった。

が3切れ入ったまま

忘れていたようだが

また今度持ってくるからと

何とかなだめた。

柿はあまり好きじゃなかったのかしら

母の好きなイチジクはもう売っていない。

 

好きだと思って持っていっても

好みが変わるのか食べにくいのか

「もうそんな季節になったのね」

嬉しそうに食べるから好きなのかと思うと

それほどでもない時もあるようだ。

様子を見ながら選んでくるけど

体調によって

食べたいものは変わるように思える。

予測するのも難しい。

本心を言ってくれればいいのだが

せっかく持ってきてくれたから

「美味しいわ」と言うこともあり得る。

何がいいかと聞いても

「何でもいいから」としか言わない。

林檎もそろそろ美味しそう

次は葡萄と林檎にしてみようか。

孫娘の描いてくれた絵

とても喜んでくれた。

 

 

教材を見るため

3D VRゴーグルを買ったが

ヘッドフォンのように

パソコンに繋げば使えるかと思ったら

アプリをスマホでダウンロードして・・・

えっ?

調べてみてもまだ分からず

どうしたものか悩み中

いつも教えてもらっていた方は

仕事を一時ストップして移転

今までのように助けてもらえない。

子供に聞けば

「使えもしない物買って」と

言われることは想像がつく。

根気よく調べてみよう。

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