yoko

正直な気持ち

気にかけてほしい心理が嘘をつかせる

気にかけてほしい心理が嘘をつかせる   5月20日 しばらく言ってこなかった 「壊れた」の連絡がきた CDプレーヤーが壊れたと。 操作ミスで音が出なくなっただけで 決して壊れてなんかいないけど 今は面会できないので 部屋に行って教えることは...
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無意識に言っている言葉、ちょっと気をつけてみましょう

無意識に言っていませんか    12月2日。 スタッフの方が職場を辞める日に 私にも挨拶をしたいと言ってくださった。 息子が仕事をスタートさせる時から ずっと支えてくれた一人 一番大変な時期から 共に仕事をしてきた方。 誠実な方だということ...
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わかっていても別れは悲しいもの、歳の順とは限らないこともあるから

悲しい知らせ   11月16日。 叔父の訃報を母に知らせた時 「生きててくれるだけでもよかったのに」 声からその悲しみが伝わってきた。 母より8歳年下 先月私が見舞って来た時に様子を伝えたが 思っていたより体調が良くないことは 察してはいた...
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当たり前だと思うこと、これも考え方の違いと認めてみる

自分の当たり前は自分だけのもの   11月12日。 まだ売っていた無花果を持って 母のところへ 「まあ、嬉しいわ」 いつもながら本当に美味しそうに食べてくれる。 用意しておいた着替えは ご丁寧にバッグごとクローゼットにあった。 いつもは引き...
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昔の記憶は鮮明に残っている、次から次へと思い出すほど

そんなことまで記憶しているなんて     11月5日。 息子にもらった葡萄を持って 母のところへ 「優しい子だね」褒める褒める。 いかに高かったかの話も 息子から聞いたことを言ったら 「それでも優しい子だね」 吹き出しながらもやはり褒める ...
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無意識に口から出る言葉、母が楽しいと思えることはどんなこと 

無意識に口にする言葉         11月3日。 最近に限らず 母のつぶやきはネガティブな言葉が多い。 「こんなに長生きするなんて」 「日本は安楽死を認めてくれない」 「いつも迷惑かけてごめんね」 独り言とはいえ 聞かされている方は 気分...
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なくなる前に補充を依頼する心理、使っていないものもあるけど

本当にいるものかしら     10月29日 いつものように決まりの挨拶から始まり 電話した理由を話し始める まるで台本のようにスタートする母からの電話 やっぱりワカモトがいるから ついでの時でいいから買ってきてちょうだい 整腸剤で私も子供の...
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後で食べるからと言っていた柿、やっぱり忘れていた

今日はマスカットだけ持って母のところに。   10月18日。 最近は食欲の秋というのに 持って言ったフルーツを 少し残すようになった。 「後で食べるから置いていって」 持ち帰ろうとすると哀願する。 食べ忘れて痛んだものを口にしないよう 持っ...
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はじめの一歩は歳を重ねるほど慎重になるものなのか

頑固にならずに成長したい     10月13日。 「無理だからやめておく」 つい言ってしまう言葉 言わなくても無意識に 頭では独り言として言っている。 固定観念 受けてきた教育 躾けられてきたこと 周囲からの刷り込み 価値観の違い 歳をとる...
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叔父は母と私のことを記憶しているだろうか

横浜にいる叔父   10月4日。 叔母に連絡してから従姉妹に電話した。 このところ叔母と話していて ちょっと気になることがあったからだが 叔母もまだ初期だが認知症になっていた。 母の弟、叔父は数年前から認知症で 夫婦でホームにいたのだが と...