人は1日に何万回もの考えを
脳で処理していると言われますが
無意識に行われていることなので
そんなに?と思うかもしれませんね。
口から出る独り言だけでなく
考えていることも
脳内会話されていることになります。
あ〜またやっちゃった
私ってバカだな
やっぱりミスしちゃった
できないと思ったんだ
どうせ無理だから・・・
こんなことを思ったり
独り言で言っていませんか?
私は
「どうせ言っても無駄だから」と
よく思っていました。
言いたいことを
最後まで聞いてもらえない
自分の思っていることを話そうと思うと
「あなたはこれをしなさい」
「言われたことをやりなさい」
話の途中で遮られ
「やること」を決められていました。
だんだん母の顔色を伺うようになり
思ったことも言えず
母の考えている「いい子」でいることが
一番叱られないことだと
やりたいことも反対されれば
あっさり諦めていました。
どうせ言っても無駄だから
いつもこんな独り言を口にしていると
自分でそのイメージを
セルフイメージを
どんどん自分に強く植え付けていくこと
知らなかったのです。
自分で自分にラベルを貼る
独り言、考える言葉で
自己イメージは変えられます
言葉がどれほど大切で
日頃つい口にする言葉を変えることで
考え方、物の見方、人との付き合い方まで
それまでの自分のイメージを
自分で変えられる!
そのことを知ってからは
一つずつ実践していきました。
「無理」「できない」
ネガティブな言葉を使わないで
自分の望んでいることを
しっかり言葉にすることで
次第に自分の
気分、表情、行動も変わってきました。
自分はこうなんだ、という
思い込み、自己イメージが
変わっていったのです。
私が実践したこと
変わりたいと思っているあなたにも
知ってもらいたい。
コメント欄に
「変わりたい」と記入していただけば
私から連絡させていただきます、
費用はかかりません。
昨日は鶏そぼろちらし寿司を作ったけど
娘と息子は不在
息子が食べないことは聞いておらず
作り過ぎてしまいました。
夜帰ってきた息子
「あれ?言ったでしょ?」
聞いてません!
「そう?言ったと思ってた」
よくあることですが
当てにならないので
次からは義娘に連絡もらうよう
頼んでおきました。
youtubeで著書を朗読
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